neeka's running,cycling note

走ることが好きな中学3年生です。タイムはかなり遅いんですが練習内容をつづっています。よろしくお願いします。現在のPB 1500m 4'55 3000m 10'33 5000m18'57 10km41'03 ハーフ1:43'05

箱根駅伝を見て。(復路)

今日もとりあえずランオフです。裏ももの痙攣と、親戚の家で迷子になるという2つの事情を抱えているためのことです。3日連続のランオフは痛いですが、明日も継続して4日目になりそうな予感がしているところです。さて、機能に続いてみました、箱根駅伝。今日のレースも感動してうるって来る場面がたくさんありました!実況者の実況に何度も目を潤わせられました。今年の実況上手くない?人の感動をめちゃくちゃ呼び込めると思う。ただ僕が涙もろいだけなのかもしれないのだが。


★レースの展開について。
芦ノ湖から、8:00に往路優勝の青山学院大学がスタート。時差で他大学もスタートしていき、13位以下のチームは同時スタートで10分後にスタートすることに。前半から4位スタートの東海大の館澤選手がかなりのハイペースで飛ばす。序盤に上りが苦手だが、下りと平地に自信を持つ青山学院大の谷野選手が下りに入りペースを上げ、差はある程度しか詰まらず。その後ろ、東洋大学の今西選手も快走を見せて、4つ順位を上げる。館澤選手は結局区間記録を大幅に更新した。7区に入り、3位だった東海大が2位だった国学院大を、5位だった明治大が4位だった東京国際大をそれぞれかわす。このまま10000mで27分台の記録を持つ明治大の阿部選手は、区間2位に1分以上離す区間新の快走を見せることに。青山学院大区間4位でまとめ、依然として先頭での単独走を継続する。東海大は、名門・佐久長聖高校から進学してきたルーキー・松崎選手。最高の形での駅伝デビューとなった。8区では、去年東海大が先頭を行く東洋大を逆転した区間。その立役者である東海大・小松選手の走りに注目が集まる。結果的に、小松選手と青山学院大の岩見選手が離れた場所にいるもののずっと同じようなペースで走り続けて、区間賞は小松選手の方が1秒速かった。最後方・筑波大学は繰り上げスタート目前で、もう既に白タスキを受け取っていたがラストスパートで何とか待に合わせる。9区では、東海大の松尾選手がどれだけ差を詰めるかが逆転しての優勝に向けてとても大事だった。しかし、青山学院大の神林選手が区間記録に迫る好走を見せたため、差は戸塚中継所では2分だったが鶴見では3分後半となる。後ろでは、東京国際大の相沢選手が順位を3位まで押し上げる走りを見せ、明大が4位、国学院大が5位になる。鶴見では3つの大学が20分をオーバーしてしまい、繰り上げスタート。日体大はもう見えていたのだが、少し間に合わず、無念の繰り上げ。10区で、最終結果は以下の通り。青山学院が往路・復路ともに制し、総合優勝!2位は東海大でトップと3分2秒差でゴール。3位は國學院大で8分57秒差、4位は帝京大で9分差、5位は東京国際大で9分4秒差。6位は明治大で9分23秒差。7位は早稲田で12分20秒差、8位は駒澤で12分21秒差。9位は創価大で12分54秒差、創価の嶋津選手は区間新記録!10位は東洋大で13分48秒差。ここまでがシード権を獲得。


(1)青学大 10時間45分23秒(大会新)
(2)東海大 +3分02秒
(3)国学院大+8分57秒
(4)帝京大 +9分00秒
(5)東京国際大+9分04秒
(6)明大  +9分23秒
(7)早大  +12分20秒
(8)駒大  +12分21秒
(9)創価大 +12分54秒
(10)東洋大+13分48秒
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー以上シード権
(11)中央学院大+15分47秒
(12)中大 +18分16秒
(13)拓大 +19分04秒
(14)順大 +21分22秒
(15)法大 +22分00秒
(16)神奈川大+22分02秒
(17)日体大+25分09秒
(18)日大 +25分14秒
(OP)学生連合+27分10秒
(19)国士舘大+28分10秒
(20)筑波大+30分50秒

全体的に感動したことが多すぎて書けないのだが…。

青山学院大の頑張りにすごい胸が熱くなった。

今年は弱いって言われて、それに4年生は最後の学年。最後に優勝したいっていう思いが突き抜けていた。昨日の4区とかも。箱根駅伝、すごい泣かされた。

あと、新興勢力が頑張ってるのも。

国学院大とか、東京国際大とか、創価大とか。

これ以上かけない、書いたら尽きない。

でも、思ったこと。


箱根駅伝、最高っ!!