neeka's running,cycling note

走ることが好きな中学3年生です。タイムはかなり遅いんですが練習内容をつづっています。よろしくお願いします。現在のPB 1500m 4'55 3000m 10'33 5000m18'57 10km41'03 ハーフ1:43'05

テセウスの船とか、Twitterとか、足底筋膜炎っぽいこととか。

まず、最初にご報告からさせてもらいます。

mobile.twitter.com

人生で初めてTwitterに手を出しました。

Twitterをやってる方も多く、ブログだけでなくつぶやきも読めたら良いな、勉強になるなと思ったのが理由です。

つぶやく回数は、たぶん極度に少ないです。

あまりネットにつぶやく実感が湧かないので、みなさんの投稿に良いねを押したり少し読んだり、何かあったらごくたまに投稿したりするくらいです。

投稿することも特に思い浮かばないので。 

自分はSNSを使いこなせる気も全くしないので、今まで通りブログだけ書くというスタンスでやっていこうかなと思います。そっちの方が自分にも合っている気がしますし。

っていうか文字制限内に納められるような自信もないので。

それは語彙力と作文力がないから。。。

 

あと、書きたくなったのが日曜劇場(日曜21:00)で放送されていたテセウスの船」

軽く説明だけします。

~登場人物~

・佐野(田村)心(竹内涼真)

この物語の主人公。あなたには父親がいないと思いなさいと言われ続けて育てられ続けてきたり父親である文吾の無実を証明すべく、亡くなった由紀の助言も受けて音臼村へやってくると、平成元年にタイムスリップしてしまう。

・佐野文吾(大谷亮平)

音臼村の警官。無実なのに大量殺人犯として死刑判決を受けている。平成元年では、未来からタイムスリップしてきた心と協力し、事件の発生を阻止しようとする。未来では、佐野家の中で唯一過去のことを知っている。

・佐野和子(榮倉奈々)

文吾の妻。文吾と結婚するとき、「警察官なんてやめろ」と反対されたが、正義のために働く文吾を信頼したので、結婚した経緯がある。文吾を心の底から信頼している。

・佐野鈴、慎吾

佐野家の姉弟。和子の文吾に対する信頼が揺らいでいるときに、この二人が「お父さんを信じたい」と言い、和子の心を決めさせた。

・加藤みきお(柴崎楓雅、安藤政信)

音臼小学校に通う。鈴の同級生。身寄りがいなくなり、学校のさつき先生(麻生祐未)の養子になるということが決まっている。

・田中正志(せいや)

「あんなことがなければ…。」音臼村の1村人。過去に悲惨な生き方をしてきたことが最終回にて判明。

・佐野(田村)由紀(上野樹里)

心の妻。文吾が冤罪であるという、可能性を指摘し、出産の際それを言い残して亡くなる。2回目の現代においてもまた心の妻となる。

 

主要人物はこんなところでしょうか。

あとは金丸刑事(ユースケ・サンタマリア)や、石坂校長(笹野高史)なんかも出てきます。ちなみに馬渕刑事は法に触れるまずいことやってますね(それにしても妊婦をあのように扱うとは、警察の威信に関わりますね。。。)。

 

大まかなあらすじ。

テセウスの船とは、クレタ島から生還した英雄テセウスを讃えるため、彼の乗っていた船を後世に残そうとした民たち。しかし修理するうちに古い部品がどんどん新しい物に変わり、完成した船は見た目は同じでも全くの別物になってしまった。

これを最初の船と同じものと言えるだろうか?

という問題。

心は、出産時に亡くなった由紀の助言も受け、音臼小学校殺人事件と向き合うことを決意。実際に音臼村を訪れると、霧に包まれ、30年前、事件の半年前にタイムスリップしてしまった(ちなみにこの時、母の和子は心を妊娠していた。)。父、文吾と協力しつつ、事件の解決に奔走する。結果的に、犯人は加藤みきおで、その動機は鈴のヒーローになりたい。そのヒーローは一人だけで良い。という歪んだ恋であった。そしてみきおを操っていたのが正志。彼は、過去のつらい経験がある。正志の母親は、12年前の祭りにて、間違えて毒キノコを混入してしまい、残念ながら一人亡くなってしまう。彼の母親は文吾の捜査によって逮捕され、その結果議員だった父親は母親と子供をすて、母親も早死にし、残ったのは正志と妹だけだった。ただ、妹は殺人犯の子供といじめを受け、自殺してしまう。その恨みを晴らそうと、文吾を殺人犯に仕立あげようとする。しかし、実際には心が死に、何も知らない和子のお腹の中の心が生まれ、また由紀と結婚し、赤ちゃんが生まれると家族に報告するシーンでドラマは幕を閉じた。

 

・みきおを演じた子役・柴崎楓雅の演技力におどろいた。

・意外にみきおの意見に共感できない部分もないな、と思った自分におどろいた。

・正志もかわいそうな気がしている。

・少し最終回は飛ばし飛ばしでハイペースだったな。まー、ハッピーエンドとも言い切れないと思うけどともあれ良い結末になって良かった。

 

テセウスの船の命題に置き換えて考えてみる。

 

テセウスの船のドラマが始まってから、友達と、テセウスの船について話しました。

その子は、何年と言わず、1ヶ月で人を形作る細胞は入れ替わるけど、1ヶ月前の僕と今の僕、1ヶ月後の僕は別?同じ僕じゃない?

と言ってました。すごい大人な意見だと思います。更に、彼女はこう続けました。

「君が何で出来ているかといえば、君が君でありたいという思いなんじゃない?」と。

たぶんこれ正論だと思うので、それと同様にして考えると、佐野家は、心は何も知らずに入れ替わったけど、同じ家族でありたいという思いで出来ているので、生まれ変わった佐野家も、元の佐野家と言えるし、テセウスの船という問題は、テセウスの船と言える、と完結するのかと思います。(哲学とか全く知らないので、個人的な意見だけです。。。)

 

最後はちょっと終わり方…って思ったけど総じて良いドラマだった!

テセウスについて語りすぎて2000字超えたのであとはさっと。

 

足底が痛いです。

昨日までの2日は走りながら直す方向だったんですけど、走ってると痛むので今日からは10km完全ウォークに変えました。足底筋膜炎かなんかが再発したかもしれません。ウォーミングアップなしでの三時間鬼ごっこは危なすぎたかもです。軽めのうちですむように、しっかりマッサージとかケアとか頑張ります。たぶん一週間もすれば落ち着くのでウォーク10kmは継続します。

 

勉強のことは、今日初の登校日で(2回あります)テスト帰ってきました!点数は、453点!おー、かなり良いじゃん、そう思ったら好きな人は10点以上も高かった…(笑)、まだ未熟なので頑張ります。勉強時間は、一昨日は二時間ほど、昨日は10時間半ほど、今日は三時間ほど。ばらつきが激しいです。好きな子には一昨日負けてて、昨日、今日は勝ってます。最近は頑張れる日と頑張れていない日の差がかなり激しくなってしまってきている気がするので、そこはしっかり修正しつつ、時間より点数に直結する勉強を、編み出して行けたら良いなと思っています。

 

長くなってすいません。