練習とかモチベーションとか。3/21-24
昨日の記事はテセウスの船について書きまくってしまったため、書こうと思っていたランについてほとんど書けませんでした。今日はランニングについての記事です。
前回の記事にて、足底筋膜炎っぽいって書きました。昨日ウォークにしたから落ち着いたので、今日は1kmジョグ、1kmウォークを繰り返しました(折角トラックが使えたので久々のトラックを楽しんできました。)。しかし、実際は1kmたつと痛くなり、1km歩いて走れそうになって、また次の1kmで痛くなる、それを5セット繰り返しただけのようなものでした。
でも、痛みとしては落ち着いてきているのでこのまま回復基調に乗って良い感じに走れるように戻していきたいな、そう思った矢先、
安部首相によるオリンピック延期の容認。。。
これが意味するのは東京マラソンのようにスポーツ大会中止の連鎖になるということではないのか、、、?
特に中学生のスポーツには利益とか少ないだろうし、やらなくても大影響は無さそうだから、このままいけばやれないのではないかと思っている。
1回負の事を考え出したら止まらない。
6月、修学旅行。9月、体育祭。11月、駅伝(引退試合)、合唱祭。
学校行事、部活の大会、修学旅行。
楽しみにしている行事が全て中止になってしまいはしないか。
考えても仕方はありませんが、どうしても考えてしまいます。
特に、修学旅行が流れるのは辛い。
一生に一回しかないこの機会がなくなるのはやめてほしい、とはいえなくなるんだろうな。観光地とか新幹線とか危なすぎるし。
駅伝もやめてほしい。自己中ではあるがたぶん自分としても中距離を走るのは最後になるし、3年間スピードがないこと、ケガに苦しめられてきたけど、その苦しみの集大成を示したい、そういう思いがある。
そんなこと言ってる場合じゃないって頭では理解しているんです。それをやるのがどれ程危険なことかも分かります。駅伝の召集所とか団子状態ですし。仕方がないとか昔のブログでのんきに書いてたけど、自分が当事者となって自分の楽しみがなくなると辛いです。一生待ち続けてもまた次、とか、何年待ち続ければ、とかじゃなくて、この一回しかないから。東京オリンピックだって1回しかないだろうに、中止や延期を求める選手達の精神は素晴らしいと思います。
そんな感じで、学校の方もランの方もニュースを見る度にモチベーションが下がっていきますが、この状況を乗り切って、良かったと思えるような中学校生活最後の1年間を過ごしたい。例え修学旅行とか駅伝とかがなくなっても。
これでクラス分けが悪かったら、いよいよかなり苦しい状況になってしまうと思いますが、与えられた環境でやりきるだけ。ただそれだけ。
駅伝出来なかったら初マラソンでサブ4達成してその分まで喜びたい。
気持ちだけはとっておく。
勉強の話です。今日は10時間を達成して、圧勝ですね。どんな状況でも受験だけはやって来ると思うので(笑)、勉強もしっかりやってきます。
今こそ精神面で粘らなきゃいけない時。