neeka's running,cycling note

走ることが好きな中学3年生です。タイムはかなり遅いんですが練習内容をつづっています。よろしくお願いします。現在のPB 1500m 4'55 3000m 10'33 5000m18'57 10km41'03 ハーフ1:43'05

めずらしくインターバル成功!!+LSD1時間 1/11

※この記事長いです。隙間時間に読むと時間が飛びます。

 

今日は400mトラックにてポイント練習、スピード練習です。僕がやってるスピード練習の定番、200m×11('36-つなぎ200mジョグ←ジョグじゃないけど'49,ラスト一本は全力疾走)をやってきました!!このメニュー、失敗してばっかでもうほんとうにやりたくない!やる気がなかなかわかない練習ですが、このメニューをこなせれば自身が湧く!ってかいつも10本で失敗してばっかなのになんか一本追加してるし笑

 

そんなこんなでまた撃沈して苦しむことになるんだろうな…と思いながら精神的にもめっちゃ苦しいアップ。キロ5でもこれからの苦しさを考えて呼吸が上がりだす始末。ってか周りの人のアップが多いっていうかなんかアップだけで6キロも走っちゃったよ。走行距離が増えるからいいかな。距離信者じゃないけど。今月は圧倒的に少ないので。基本的に月200kmは守ってきた身としてはなんか200kmは行きたいと思ってしまう(あ、、、距離信者かもな。)。

 

今日は徹底的に足を痛めつけてきたため、もうこれ以上動けないのに、まだ予定が夕方に入ってる。。。もう家で寝てたい。そんな自分の足を絶望に追い込んだメニュー、もうやりません。って言っていずれやるのが自分だけど。ドMって言われるけど、確かにそうなのかもしれない。記録を追い求めるという自己満足のために苦しんでいるのはドMであるといえばドMである。

 

今日のメニューです。

 

アップが長い!!

集団で練習するのは良いことだけと、こんなに長いアップはしたくないな…。

・ウォームアップ(準備体操) 

・20分ジョグ(5'00/km) 4km

・動き作り(ハードルとか)

・フォーム作り この2つで1.2km

・流し←5本!?やりすぎじゃん? 1km

 

6.2kmも走っちゃった。こんなんで本当に走れるのか?足もう十分に重いんだけど。こんなに汗かいていいの?こんな不安は練習でいいふうに裏切られた。 

 

メイン練習・過酷!!

肺という器官が一時期停止してました。

・200m×11 結果

1本目  35'57

2本目  38'70

3本目  41'18

4本目  39'04 

5本目  38'84 

6本目  37'09

7本目  36'86

8本目  38'07

9本目  39'88

10本目  33'68

11本目  29'84

復活。スピード練習の好感度が0から10になった(ペース走は60くらい)。死ぬかって思った。苦しすぎる。過度に苦しかった。前半は体が動かねー!ってなって3本目の最も遅いラップを叩き出した。でもそこを境に気持ちが切り替わったのか?、復活した。結局7本目まで上げ続け、設定ペースの36に迫った。8、9本目はバテてしまったが、10本目、動きを切り替えた。「もうすぐ終わるよ!!」の声に触発されて。で、僕はラスト一本であると勘違いし、全力疾走!!タイムを見て衝撃。おー!上がったなー!そして立ち止まる。「もう一本!!」えっ……?完全に気持ちが切れた。でもトボトボ向かう。つなぎのペースも速い。スタートラインに立ったものの、やる気は出ないをすると僕より1500mのタイムが12秒遅い子が前に出る。そこで気持ちが入った。こんなことしてていいわけがない。こんな苦しんでんだから最後に苦しんだって変わらないし、流したら練習効果失せる。その子に精神面で負けてるなって思って、絶対勝つとすぐにペースを上げる。すると、、、以外に加速する!あの時間のかかるアップのおかげか?ピッチをできる限り上げる。でも50mもたずに苦しくなる。でもみんな苦しいんだ。みんな呼吸が荒れている。そう思い必死に前に進み、ゴール!タイムは、29秒84。なんと自己ベスト更新。過去最高タイム29'91を超えた!こんなに周りのパワーがすごいとは。200mのインターバル走のラスト一本で自己ベストが出たという話は聞いたことがない。これまでもスピード練習は特に頑張ってきたが、こんなところで自己ベストが出るなんて。スピード付いてきたのかも。でも苦しすぎて5分くらい動けなかった。やり尽くした。スピード練習も頑張って損はなかった。ペース走で閾値上げてタイムを伸ばそうなんて考えてた。最近はインターバル走できないし、基礎スピードの向上を狙うより、スピード持久力だ!なんて言ってたけど。いつかはできるようになるのかも。キロ3とかいう雲の上のようなペースもいずれ出せるのかも。希望が生まれた。

ダウンを1キロした。10分近くかかった笑。もう疲れて満身創痍だったから。これからまだ練習するんだけど。一緒に練習してくれた人たちにすごく感謝。ストレッチをして、みんなとは解散。自転車で家まで10分、急いで帰る。

 

過去史上最苦のLSD

自転車を飛ばして、家に帰宅。ゼリーを飲んで栄養補給し、そこからすぐにLSD。ほんとは一瞬諦めかけたけどなんとか精神でどうにかする。家から出る時、もう一回ためらうけど、やるしかないって。もう今日はやりきったって思っちゃったのが何度も心にブレーキをかけたな。

結果です。

1時間LSD

10.00km59'34 5'58/km

ラップ6'21-6'00-6'06-6'14-6'06-6'06-5'54-5'46-5'34-5'34

キロ6あたりを目安に走りました。後半はしっかり上げました。あんなに苦しいスピード練習やってからこのペースで走れるならフルマラソン4時間も夢じゃないかもな。5'20/kmで30kmまで走り、そこからキロ6あたりをうろ付けばグロスタイムでもサブ4できる。でも今日のペースは楽ではなかった。前半から足が全然上がってなかった。加えて今日は芝生を走ったので、反発もコンクリートに比べて少ない。コンクリートは固いから怪我のリスクを防ぐためにそうしたのに。かえってコース選択は失敗だったかもしれない。前半は追い風の好条件。でもさっきまでインターバルしてた足には苦しい。地獄だった。なかなか進んでないことが一歩おきによく分かる。後に知ったことだが、今日のストライドは101cmだったらしい。ちっちゃっ。そりゃなかなか進まないわけだ。ピッチも166。なんとも言えない。12月初めの17kmロングジョグとも、12月半ばのハーフとも大して変わってない。やっぱり重いと足が前に出なくなるんだ。歩幅が縮まって進まないんだ。これを改善しないと今年の目標であるフルマラソン完走が達成不可になってしまう。30km以降地獄を見そう。後半は向かい風。でも後半のほうが楽だったし、ペースをキープする感覚で、ペースが上がっていた。でもやっぱり最後は苦しい。やっぱり心が家っていうゴールを作ってるから、そこに近付くと苦しくなってくるのかもしれない。これが12kmだったら8km付近では苦しくなくて、10kmあたりで苦しくなるのだろう。これは全くLSDじゃないなって思ってゴール。LSDはよくゆっくりすぎて辛いペースとか言うけど、今日は逆の意味で辛かった。これめっちゃ効く。ポイント練習の後にジョグしてる人いるけど尊敬。めっちゃきつい。ってか今日の長くないからLSDじゃないなって最後に思った笑

 

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ペースについて。

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ピッチについて。

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概要。

 

 

感想

むちゃくちゃ嬉しい。

スピードアップについては天井を感じていたので、ここまで上手くできるとまだ上がるのかもしれないという希望になった!!

その後に(自分的には)長い距離を走れたのもいい経験になってよかった。

1日の走行距離が20kmを超えたの2回目だ!

かなり走ったのでしっかり疲労回復したいと思います。

怪我をしないで継続した練習をしたい。

 

 

今日の走行距離 21.6km。

 

 

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