neeka's running,cycling note

走ることが好きな中学3年生です。タイムはかなり遅いんですが練習内容をつづっています。よろしくお願いします。現在のPB 1500m 4'55 3000m 10'33 5000m18'57 10km41'03 ハーフ1:43'05

疲労回復について。12/27

自分の疲労回復の日の過ごし方について。

昨日久し振りにポイント練習をやりました。インフルエンザにかかっていて、やっぱり熱の影響だと思うが、体力が落ちてしまっていることを実感した。メニューは6000mペース走(4'00/km)。前半から比較的苦しい練習になり、前は8000m行けたペースなのに、4400mで脱落。5000mの通過に20'05も要し、ラスト1キロは4'18もかかってしまう練習となった。なのに、呼吸も上がって、足も売り切れてしまうというひどい内容だった。加えて、今日に強い疲労感も持ち越してしまった。今日は、ポイント練習の翌日などの疲労回復日の過ごし方について紹介しようと思う。

 

 

1.疲労の薄い日。

 

メニュー:'20~'30jog(4'30-5'00/km)-'60jog(5'00前後)+流し 

走って距離を貯める狙い。

 

なかなか60分のジョグができるような日はないが、30分くらいはジョグしておこうという感じ。30分ジョグだけでも距離は6kmを超えるので、スタミナ作りにも役立つと思っている。余裕があればラスト1000mくらいはペースアップする日もある。スピード練習の前日は流しの本数を多めにする。その日の自分にとって余裕のあるペースを心がける。日によっては4'20/km-6'00/km位の範囲に変動する。流しは不必要にやり過ぎない(スピード練習の翌日はやらないとか)。

 

 

2.足が重くて、翌日ポイント練習の時

 

メニュー:3km-5kmジョグ(4'30/km前後)+流し(本数多め)

ある程度のスピードを入れて、足を慣れさせる狙い。

 

息がある程度上がるペースで走る。普段は4'30/kmでは息が上がらないので必然的に4'20/km位まで上がる。ストライドを広げることを意識する。スピードが速い時は、必然的にダイナミックなフォームの走りが必要なので、ストライドを伸ばさなければならない。足が重いと、ちいさいフォームになってしまう可能性があるので、ストライドが大事なのだ。また、翌日スピードを出しても大丈夫なように流しを多めに入れることが多い。このメニューの時は少ない。(後のメニューの確率が高いため。

 

 

3.足が張っていて、こむら返りが起きたり、攣ったりしたとき。

 

メニュー:'30-'60walk(早歩きが望ましいがペースは自由)+ストレッチ・アイシング

ケガは1番良くないので、できる範囲のことはしておくという狙い。    

 

歩くことと走ることには関連性がある。だから、フォームを意識したウォーキングを取り入れる。こむら返りがあったり、攣ったりしたときにジョグしたりして、ケガに繋がったりしたら、とてももったいない。そういうことは起こらないように、ウォーキングさえしない日もある。また、翌日ポイント練習の時は、やる予定があったとしても、流しはしない。継続して練習をすることが一番大切。←こないだインフルになったけど、しっかりウイルスとかに対しても予防しないといけない。

 

 

4.脚や体に痛みがあるとき。

 

メニュー:体幹レーニングor腹筋運動、重い場合は接骨院に。

せっかく走らないなら、ランオフにしないで筋力をつけようという狙い。

接骨院に行くことに関しては、ケガを防ぐために、見てもらうこと。

 

ケガをして1ヶ月以上走れなくなった経験は過去に何回かある。今年も秋に、足底筋膜炎→腰椎分離症で、全治2ヶ月、ランニング禁止が6週間となってしまった。その後はなかなか調子が戻って来なかった。痛いときには、無理をしてケガをしてしまうよりも、休んだ方が絶対に良い。練習できる痛みと練習出来ない痛みがあるものの、疲労回復の日にケガしてしまっては元も子もない。これからもしっかり気を付けて練習に取り組んでいきたいなと思っている。

 

この中で僕は1と3が多いです。

 

 

 

今日は3。

軽くウォーキングだけしてきました。

足の張りが激しく、筋肉痛があったので、ウォーキングにしておきました。

練習が継続できるように気をつけていきたいと思います。

ウォーキングの距離は5キロです。

明日以降また頑張りたいです。

ケガをしないことを前提に。

 

 

走行距離5km。